いま、わたしができること|3.11企画 - Yahoo! JAPAN
Yahoo! JAPAN では毎年3月11日に「3.11」と検索すると一人につき10円を復興支援のために寄付する「Search for 3.11 検索は応援になる。」を行い、震災の風化防止のための活動をされています。
そのほか、子供たちや地域、人材育成など、いろいろな取り組みへの寄付を募る「寄付は応援になる」。東北生まれの優れた逸品を購入できる「買うは応援になる」などでは、いつでも被災地を応援することができます。
東日本大震災のこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞
ほぼ日刊イトイ新聞では2011年11月から2019年11月まで、気仙沼に事務所を置き、現地の声を聞きながら復興のために活動をされてきました。
そこから、
気仙沼ニッティングや、
東北ツリーハウス観光協会といった、現地の方々により持続できるプロジェクトが生まれています。
そのほか、たくさんの現地の方の声が掲載されていますので、ぜひ東北について知っていただければと思います。
「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 – ハフポスト
オーストラリアに生まれ、日本に暮らす歴史学者のJ・F・モリスさんが東日本大震災で被災した経験を語られています。
大混乱となった被災地で、外国人という立場をどのように感じたか。また歴史家として震災の記録を残すことの意味とは。そして、極限状態を経験した被災者の心について。
実際の被災者という立場から、震災を多角的にとらえたお話となっています。
東日本大震災 100枚の記録 写真特集 - 時事ドットコム
時事ドットコムでは、震災が起こした甚大な被害を写真で記録しています。
被災直後の衝撃的な写真が多いため全ての方にはおすすめできないのですが、想定の出来ない震災の恐ろしさを知ることで、日ごろから災害への準備を怠らず、自分が被災してしまった場合には「自分は大丈夫」と決して思わずに、まずは安全を第一に避難を心がけていただければと思います。
未来へのキオク - Google
Google の提供する「未来へのキオク」では、震災前の失われた風景、震災直後の被害、そして現在までの復興の軌跡が失われないよう、ユーザーの投稿した写真・動画をアーカイブしています。
被災地の大切な記憶を残すことで、未来を支えるためのサイトです。
わすれない 3.11 - FNN.jpプライムオンライン
FNN.jpプライムオンラインでは、東日本大震災を風化させないため、被災地のその後を取材して実際の声を記録しています。
現地のテレビ局により、実際の被災地の今はどうなっているのか?実際の復興で抱える課題など、地域の声に正面から向き合った取材がされています。
年月とともにメディアで取り上げられることも少なくなり、離れた地域には届きにくい被災地の現状ですが、この機会にぜひ知っていただきたいと思います。