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ふるさと納税でお得に貰おう!もしものときに備える防災グッズ特集
B!
ふるさと納税でお得に貰おう!もしものときに備える防災グッズ特集
公開日: 2020/05/04
みなさん、ふるさと納税はされていますか?
実は、防災備蓄セット、保存水や非常用の食料、ラジオなどの防災グッズを、ふるさと納税の返礼品として受け取ることができます。
台風や地震などの災害に備えて準備したい防災グッズですが、実際買うとなるとつい後回しになりがちですよね。突然、災害が起きたときに安全をしっかり確保するためにも、非常時に備えて防災グッズの準備をしておくことも大切です。
ふるさと納税を活用して、もしもの時に備えてみてはいかがでしょうか。
もくじ
みんな知ってる?ふるさと納税の仕組みのおさらい
防災士が監修した「家庭用備蓄セット」
被災体験から生まれた「非常食セット」
世界の飢餓救済の活動に参加できる「救缶鳥」
非常時でも、おいしいごはんが食べられる!「長期保存食」
防災頭巾に早変わりする「座布団」
2日間安心!オールインワン「防災セット」
もしもの時、すぐかぶれる「防災用ヘルメット」
まとめ
みんな知ってる?ふるさと納税の仕組みのおさらい
ふるさと納税とは、生まれた故郷や縁のある自治体など、自分の好きな自治体に寄付という形で応援することができる制度です。
手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
また、寄付者自身で寄附金の使い道を指定できるほか、自治体からのお礼の品として、特産品や宿泊券などが貰える魅力的な仕組みです。
ふるさと納税の詳しい仕組みはこちら
防災士が監修した「家庭用備蓄セット」
※画像はイメージです
<災害に備える非常食セット(発熱材&トイレ付き)> 高知県黒潮町
(寄付金額:30,000円)
日本最大の津波想定に町ぐるみで向き合う黒潮町。
黒瀬町の防災士が監修した家庭用備蓄セットです。
7大アレルゲン不使用のグルメ缶詰、アルファ化米、飲料水を発熱材とトイレ付きのセットにし、「食料」「飲料」「排泄」までを一連で賄えるパッケージとなっています。
発熱材は火を使う必要が無く、有毒なガスなども発生しないため、室内でも安全に温かい食事がとることができます。
また、ダンボールは、どなたでも簡単に作れるトイレとして活用できます!さらに、缶詰とその他の備蓄品は別々に箱詰めされているため、消費しながら備える
「ローリングストック」
にもってこいの防災セットです。
お世話になった方、ふるさとのご親族、進学や就職で新生活を迎えるお子様など、大切な人の無事を祈るあなたの気持ちを込めて、安心を届けてみてはいかがでしょうか?
ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
黒潮町をもっと知りたい!!
被災体験から生まれた「非常食セット」
※画像はイメージです
<勝太のわかめご飯&米粉クッキー> 新潟県長岡市
(寄付額:16,000円~)
新潟県長岡市にある有限会社エコ・ライス新潟では、中越地震の被災体験、東日本大震災の支援活動の中から、安心安全でおいしく食べられる非常食がないことから、新潟県産米を使用して、誰でも食べられる非常食を開発したそうです。
勝太のわかめご飯の特徴は、女性やお子様におすすめの食べきりサイズで、わかめは後で混ぜる方式なので、「白飯」「わかめご飯」と、お好みで選ぶことができます。また、味付けされているのは、わかめのみなので塩分調整コントロールが用意にできます。
米粉クッキーの特徴は、特定原材料(アレルギー物質)27品目不使用で、ナッツ類も一切使用せずにサクッとした食感に仕上げられています。
現在、東京都27万食をはじめ全国130以上の自治体、400以上の保育園・幼稚園で備蓄されています。フードアクションニッポンアワード優秀賞、キッズデザイン賞、ニイガタデザインコンペデション大賞を受賞してる商品です。
ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
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世界の飢餓救済の活動に参加できる「救缶鳥」
※画像はイメージです
<保存性が高く、しっとりとした美味しい 救缶鳥> 栃木県那須塩原市
(寄付額:25,000円~)
栃木県那須塩原市にある「パン・アキモト」では、救缶鳥(きゅうかんちょう)プロジェクトという、非常食を備えることで、世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトを行っています。
自然災害の多い日本では多くの人が非常食など備蓄していると思います。
阪神淡路大震災の被災者の声から開発した「保存性が高くしっとりとした美味しいパンの缶詰」をさらに発展させ、それまであり得なかった「食品の回収と国際貢献」を同時に行えるのが救缶鳥です。
防災備蓄食として賞味期限3年の「救缶鳥」を購入し、賞味期限が残り半年になると、再購入・回収に関する案内が届きます。再購入の製品が届くと同時に、備蓄してあった救缶鳥を回収し、NGO等と連携して食糧難の地域や国へ無償提供するシステムになってます。
ふるさと納税をきっかけに、備蓄をしながら社会貢献のできる事業に参加してみてはいかがでしょうか?
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楽天ふるさと納税
救缶鳥プロジェクトについて
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非常時でも、おいしいごはんが食べられる!「長期保存食」
※画像はイメージです
<安心米9食セット> 島根県出雲市
(寄付額:10,000円~)
災害発生時に最低限必要と言われている「1日3食3日分」の主食(お一人様分)を、専用ケースにまとめた、いざという時の備えにぴったりなセットです。
特定原材料等27品目を使用しておらず、食物アレルギーをお持ちの方も安心して召しあがっていただけます。保存期間は5年と長く、お湯や水を注ぐだけで簡単に食べられるため、いざという時に最適。BOOK型のケースに入っており、収納にも便利です。
袋の底が広がりやすく、熱湯や水を加えても倒れにくい設計になっています。また、スプーンも入っているので食器の準備も必要ありません。簡便さはもちろんのこと、国産のうるち米を100%使用しており、安心してお召しあがりできる商品です。
場所を取らないA4サイズのケースに入れて届くので、家庭や会社、どにでも置くことができそうですね。
ふるさとチョイス
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防災頭巾に早変わりする「座布団」
※画像はイメージです
<「防災頭巾」に早変わりする座布団> 滋賀県近江八幡市
(寄付額:13,000円~)
滋賀県近江八幡市にある株式会社ワタセは、明治6年の創業以来、145年間に渡り「もめん布団」を作り続けている企業です。原綿の見分けから始まり、製綿技術、お仕立に至るまでの工程まで、ワタセの工場で一貫して製造されています。
この座布団は、中綿は「もめん」入りで、しかも本仕立ですので、坐り心地がよくなっています。いざと言う時に防災頭巾として使用する場合にも、厚みもあるので、衝撃をしっかりと緩和してくれます。
防災頭巾は、仕舞い込んでしまうと、いざと言う時にとっさに取り出せないことがあります。だからこそ、普段から身近な座布団として使い、すぐに持ち出せるようにしておくことが大切です。
災害時の危険から身体を守るため、生活の中に防災グッズを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ふるさとチョイス
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さとふる
近江八幡市ふるさと納税特設サイト
2日間安心!オールインワン「防災セット」
※画像はイメージです
<ライフレスキューBOX> 大阪府岸和田市
(寄付額:25,000円~)
非常時に何が必要なのかあらかじめ確認し、準備をしておくことが大切です。しかし、どんなものを準備していいか分からない場合もありますよね。大阪府岸和田市のふるさと納税返礼品では、多くの防災グッズがBOXの中に揃っています。
今回ご紹介するのは、水なしで使える災害用トイレをはじめ、これだけあれば2日間過ごせるものが詰まった防災セットです。災害直後の2日間という一番困難な時期に必要な保存水や非常食に加え簡易懐中電灯やマスク、軍手など12アイテムを厳選して揃えられています。
ふるさとチョイス
岸和田市ふるさと納税「防災グッズ一覧」
もしもの時、すぐかぶれる「防災用ヘルメット」
※画像はイメージです
<防災用折り畳みヘルメット「オサメット」> 岐阜県各務原市
(寄付額:13,000円~)
各務原市にある航空機器部品メーカー加賀産業株式会社が開発、製造した防災用折り畳みヘルメット。業界最小級の収納性があり、折り畳み収納時は厚さ45mm!!A4用紙サイズに収まるので幅を取らずにスッキリ収納できます。労働安全衛生法規格検定の「飛来・落下」試験に合格しており、安全性もお墨付きです。
災害時に身を守るための防災ヘルメットを準備してみてはいかがでしょうか?
ふるさとチョイス
各務原市をもっと知りたい!!
まとめ
ふるさと納税では、産地の食品以外にも、たくさんの防災グッズを返礼品として受け取ることができます。ふるさと納税でもらえる防災グッズの種類は、身の危険を守るものから非常食や保存食、簡易トイレなど、いろいろなものがあります。完璧に備えるのは難しいかもしれませんが、できるところから準備をしておくと、いざという時に落ち着いて行動することができると思います。
普段なかなか買うきっかけのない防災グッズですが、ふるさと納税で万が一に備えてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
moshimo ストック 編集部
防災をしたいけど情報がたくさんあって、何から始めればいいの…?
私たち moshimo ストックも始めは知ることが幅広くて、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
そんな "元初心者" の編集部が、初めての方にもわかりやすいよう防災・備蓄・災害についての情報をお届けいたします。
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